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こんにちは!ふすきーさんです(*´ω`*)🎶
離乳食を始めたての時、ふすきーさんは上手く食べさせられずに困ったことがあります。
作ったご飯が原因であることや、子どもの成長がまだ追いついていないなど原因は様々ですが、
食べさせ方のコツ、特にスプーンの使い方を知ったことで、不思議と食べてくれるようになりました。
今回は、この経験をもとに記事を作りましたので、離乳食を食べてくれなくて困っている方は是非ごらんください!
食べさせ方のコツ
食べさせ方のコツを知ることで、不思議と食べてくれるようになったりするものです。
”コツ”と一口に言っても、その中でも色々あります。
- 環境
- 時間
- 食べさせ方
など、実に様々です。
この中で、今回は食べさせ方にあたる、スプーンの使い方についてお話していきます。
具体的な食べさせ方
食べさせるものは、始めたてということで10倍粥を想定してお話しします。
なお、10倍粥の作り方については、こちらで色々な方法をご紹介していますので、自分のライフスタイルにあった方法で作ってみてください。
①10倍粥をスプーンの先端に乗せる
↑ あまりふっくらと盛らないことがポイントです。
※今回は見やすいように、10倍粥に人参のペーストを混ぜて色をつけたものを使用しています。
②スプーンを赤ちゃんの下唇に乗せる
スプーンの先端を赤ちゃんの下唇に軽く乗せて、赤ちゃんが上唇でとり込む動きを待つ。
③スプーンを水平に引き抜く
離乳食を口の中に入れ、赤ちゃんが口を閉じたら、スプーンを水平に引き抜く。
注意点
・スプーンを赤ちゃんの上唇や上あごに押し付けないこと!!
最初は、口の中に食べものを取り込み、飲み込める位置まで運ぶ練習をしています。
スプーンを上唇や上あごに押し付けると、その練習にならないので気をつけましょう。
・スプーンは口の奥まで入れないこと!!
スプーンを口の奥まで入れるのも、唇や舌を使ってのどの奥へ食べものを運ぶ練習の妨げになるので、気をつけましょう。
まとめ
スプーンで離乳食を食べさせるコツは
- スプーンにのせる量を控えめにする
- 赤ちゃんの口に入れるときは下唇にのせる
- スプーンを引き抜くときは水平に
スプーンの上手な使い方を知って、この記事を読んでくださったあなたは、ぜひ上手に食べさせてあげてください。
補足
この前までは順調に食べていたのに、なぜだか食べてくれなくなったら、、、
離乳食の形態を一つ前の段階に落としてみる!
赤ちゃんの口腔機能、消化機能の発達に対して、離乳食の進み具合(形態のアップ)が早いと食べにくいことがあります!
ちゃいふす家の長男も 硬いから食べない!大きいから食べない! ということがありました😂
それでは、楽しい子育てライフを😌
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