こんにちは!ふすきーさんです(*´ω`*)🎶
毎日、毎食の離乳食作りを頑張っているパパ・ママの中には、
この大変な作業の終わりはいつ来るのか
どのくらいになったら大人と同じ食事を食べられるのか
という、離乳食の「終わり」についての疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?
ふすきーさんも3回食ともなると1日中、食事のことばかり考えなければならなくなり、早く終わりが来ないかと思っていた1人です😅
今回は、そんな離乳食の「完了」について書きました。
離乳食の完了時期
具体的には離乳食の完了は、1歳〜1歳6か月頃を目安としています。
この頃から離乳食から幼児食へと移行していきます。
幼児食とは、離乳食を卒業して大人と同じ食事を食べるまでの準備期間の食事のことです。
幼児食の頃になると、食べられる食材もかなり増えてきて、大人用の食事を少し小さく刻んであげるだけで食べられたりするので、食事作りは一段と楽になります!😂
とは言うものの、幼児食への移行ということなので、すぐに大人と同じものが何でも食べられるわけではありません。
乳歯の生え揃う3歳頃になっても咀嚼力は大人より弱いのが一般的です。
離乳食が完了しても、食材の固さや大きさには引き続き注意が必要です。
また、味付けも素材の味を生かした薄味が基本です。
離乳食完了の具体的な目安
離乳食の完了の頃には、1日の食事は3回となり、その他に1日1〜2回の間食を摂ることが目安です。
また、食事量については、子どもが成長曲線に沿って成長しているかどうかを見て過不足を判断できます。
【ちゃいふす家の場合】
離乳食と母乳を並行して与えていた時期に下の子の妊娠が発覚👀
少し前から食事の摂取量は増えていましたが、(妊娠を子どもに説明をしたら理解してくれたようで)断乳をしたらさらに食べてくれるように!!
地域の子ども支援センターや自宅で半月毎に測定していた、身長、体重は順調に増加していました😁
具体的には、1歳1か月くらいのときです。
離乳食が完了しても食事の形態が一気に変化することはないので、この日!という正確な日付は示せませんが、このくらいに離乳食が完了したと考えています。
補足
離乳の完了とは、形のある食物をかみつぶすことができるようになり、エネルギーや栄養素の大部分が母乳又は育児用ミルク以外の食物から摂取できるようになった状態をいう。その時期は生後 12 か月から18 か月頃である。食事は1日3回となり、その他に1日1~2回の補食を必要に応じて与える。母乳又は育児用ミルクは、子どもの離乳の進行及び完了の状況に応じて与える。なお、離乳の完了は、母乳又は育児用ミルクを飲んでいない状態を意味するものではない。
授乳・離乳の支援ガイド
授乳・離乳の支援ガイドにもあるように、離乳の完了は母乳や育児用ミルクを飲まなくなった状態ではありません。
必要なエネルギーや栄養素を食事から摂れていて、身長・体重が順調に増加していることが離乳食の完了であり、幼児食の始まりです。
まとめ
離乳食の完了は、1歳〜1歳6か月頃が目安です。
この頃から幼児食に移行しますが、引き続き食材の硬さや大きさ、味付けには注意が必要です。
子どもの成長を成長曲線と照らし合わせて食事が足りているか判断してください。
同じ食事を一緒に食べられるようになると、また一段と楽しい食卓になると思います😁
ふすきーさんも2人目の離乳食作りの真っ只中で、毎日毎食、何を作ろうかと悩みながら奮闘中です😂
まだまだ、離乳食の途中段階だというパパ・ママも完了の時期を目指して一緒に頑張りましょう💪
それでは、楽しい子育てライフを😌
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