こんにちは!ちゃいこさんです・:*+.(( °ω° ))/.:+
このシリーズの記事は、マイホーム購入を検討している方向けの記事です。
マイホームには、「注文住宅」と「建売住宅」の大きく2パターンがあるのですが、ちゃいこさんは注文住宅を購入しました。
「マイホームは3回購入して、やっと納得いくものが出来上がる」と言われているように、今思えばもっとああしておけばよかったと思うところが多々あります。
ありきたりな導入ですが、多くの人にとって、マイホームは一生に一度の買い物。
これから購入する方は、この記事を読むことで、同じ鉄を踏まないでほしいと思います。
今回は、注文住宅を購入するにあたって最も大切なことについてまとめました。
注文住宅を購入するにあたって最も大切なこと〜コミュニケーションシートの作成〜
マイホームに求めることをハッキリさせましょう。
少なくとも注文住宅がほしいということですので、何かしらマイホームに求めることがあるはずです。
それを他人にも伝えられる準備をしておくのです。
ちゃいふすでは、訪れた何社かのハウスメーカーさんから頂いた、考えるのに便利な書類をアレンジしたものをダウンロードできるようにしました。
名付けて「コミュニケーションシート」
マイホームに求めることをハッキリさせる手段の一つとしてぜひご活用ください
コミュニケーションシートとは
コミュニケーションシートとは、自身がマイホームに求めるものを文章化・イメージ化した書類です。
これを手元にもっておくことで、いざ商談となった場合に早く正確に建てたい家のイメージを共有できます。
また、注文住宅では決めていくことが非常に多岐に渡るため、一つ一つの判断にかなり活躍してくれます。
例 キッチン、お風呂、洗面台、トイレの形/色/装備・壁紙の色・床材・収納の種類・etc…
コミュニケーションシートのダウンロードフォーム
別記事にて、コミュニケーションシートの詳細説明と同時にダウンロードできるようにしてあります。
A4で印刷して使う用(PDF)に作成しましたが、データでも編集できるように複数のファイル形式でアップしておきます。
↓ダウンロード先↓
コミュニケーションシートの注意点
コミュニケーションシートを作成することはあくまでも「手段」であって目的ではありません。
- このテンプレートにこだわらず、出た意見は片っ端からメモしていきましょう。
- この作業はブレインストーミングといって、出てきた意見を否定しないように注意してください。
- 仮に矛盾するような意見が出たとしても、自分たちで無理だと決めつけずに、そのままハウスメーカーの担当者さんや設計士さんに提出しましょう。
上記の点を守って、自由に、思い残すことのないように希望を出し尽くしましょう!
素人では考えつかないような方法で、一見矛盾したものも実現してくれるかもしれません!
可能であれば、完成した注文住宅に住むご家族みんなで決められると良いですね♪
まとめ
- 注文住宅の購入前(商談前)に、まずは何をマイホームに求めるのかをハッキリさせておきましょう。
- ハッキリさせるための手段として、「コミュニケーションシート」を使ってみてください。
↓コミュニケーションシートはこちら↓
それでは、楽しいファミリーライフを😌
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